自社のマーケットシェアを把握した上で、自社データを週次でどう分析し、何を優先的に改善すべきかを解説します。
特に多くのセラー様が見過ごしている「コントリビューション」の考え方を軸に、データをポートフォリオ別・ASIN別・キーワード別に分解し、具体的なアクションアイテムを導きます。
本セッションでは、PicaroAIの特徴的な機能であるアトリビューション分析を活用し、週次での各メトリックス分析をポートフォリオ単位、ASIN単位、キーワードレベルまで分解します。
「どのメトリックスがどこで上がったのか / 下がったのか」を特定し、そこから導き出される具体的なアクションアイテムの作り方を解説します。
# こんな方にオススメ!:
- Amazon広告や売上データを見ているが、改善アクションに落とし込めていない方
- 週次レポートを作っているが、数字を「眺めるだけ」になってしまっている方
- ASIN別やキーワードレベルで「どこを改善すべきか」を明確にしたい方
- データドリブンなAmazon運用を実現したい方
開催日時 |
2025年10月16日(木) 13:00〜14:00 |
参加費 | 無料 |
会場 |
オンライン(zoom) |
内容 |
自社データの週次分析 x「コントリビューション」による アクションアイテムの導き方 |
株式会社Picaro.ai/Head of Global Business Development
Tommy Kim
アメリカの広告代理店にてAmazon.comおよびWalmart.comのアカウント運用を担当し、米国ECの最前線で実践経験を積む。
帰国後は衛生用品メーカーのEC統括として、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど複数モールを横断的にリードし、事業成長に貢献。
現在は株式会社Picaro.aiのグローバル事業本部長として、日本を代表するブランドのAmazonグローバル展開を支援するとともに、海外コンサルティングチームの育成・マネジメントを推進。
2024年6月、日本初となるAmazon在庫リカバリーサービスを立ち上げ、米国発のECサービスプロバイダーとのパートナーシップも主導。
グローバルECの最新トレンドとノウハウを発信し、日本のEC業界に新たな価値を提供している。